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作曲支援の便利ツールを見て思うこと

近年作曲支援のソフトやループ素材が多数出ていますよね。
中々賢いツールや便利なループ素材もあって私もいくつか
利用しています。これらのツール類のうたい文句によく
あるのが「初心者でもすぐ曲が作れる!」とかいうもの。

私はちょっとこの宣伝文句には懐疑的であります。
初心者はトラック上にル-プ素材を並べて曲っぽく
なった時に「おぉおお!」と感動することかと思います。

中には俺もう曲作れる!?と思う人もいるかも。
しかしっ!! ここから先の道のりが長い!

実際ループ素材や自動生成ソフトを利用して曲を作ってみると
「リズムが上手くかみ合ってない」とか「素材同士の
音程がぶつかって不協和音になる」とか「自分が思ってるのと
ちょっと違う」いった経験をされた方も多いのではないかと
思います。これらを解決するためにはそのフレ-ズが
どんな音階、リズムで構成されているのかを
主に耳で理解した上でどう解決するのかを自分で
考えないといけません。実はここのハードルが結構高い。

また問題の解決には素材がwav等の波形の場合は
MELODYNEのような特殊な波形編集ソフトが必要だったり、
自分で似たようなフレーズを打ち込む必要があったり。

あとはMIXの時にもショボイ内蔵音源とゴージャスな
ループ音源では違和感が出て上手く音が混ざらなかったり
することもあるかと思います。

そんな流れの中、出だしは良かったのに袋小路に入って
迷走のあげく曲が仕上がらなかったって人を何人か
見かけたことがあります。結局フレーズ素材を使いこなすには
それがどんな音素材か?が理解できないと迷走することが多い。
自動伴奏も思い通りに修正したかったら、それ相当の
スキルが必要になる。

一方で迷走を防ぐためにコード進行等を統一してセットになってる
音素材キットもありますが、そこまで行くとオリジナル曲と
呼んで良いのかどうか・・・・(^^;)

ですから自分としては、これから作曲を始めようという人に対して
いきなり便利ツールで曲を作ろうとするのではなく
最初は簡単な曲からで良いので好きな曲の楽譜を手に入れて
打ち込んでみることをお勧めします。これを乗り越えると
楽曲がどういう構成になっているのか?を知ることもできますし
将来的に音素材を使って曲を作ることがあるにしても
どこの都合が悪くてどう解決すべきなのかを発見する
ヒアリング力も身に着くと思います。急がば回れ?
少なければ1曲、多くても2~3曲カバー打ち込みをしてみたら
初心者でも十分なスキルが身に着くと思います。

とにかく音楽制作を楽しむ人口が増えて欲しくてついつい
筆を取ってしまいました。

今邪道作曲講座というコラムを作成中でして、邪道とは言っても
ループ素材や便利ツールはあまり使いません。音符を入力することが
中心です。迷走せずにまずは1曲仕上げることを優先した内容に
なっています。期待はせずにしばしお待ちを!

(ちゃぷP)
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